【ネットワーク技術者ではない方々向けIPv6セミナー2】に行ってきました

【ネットワーク技術者ではない方々向けIPv6セミナー2】

https://connpass.com/event/69423/

に行ってきたので、そのときの雑多なメモ

IPv6最新動向 ~世界共通語で最適化が進むインターネット~

資料

メモ

英語に例えると、

何かを(翻訳とか)介して人は対話をする

ipに関して,

3つの波があると思っている。

今日は、世の中のクラウドかによって、v6化が進んでいるという話をする。

v4は、いまだとオークションで売られたりもしている

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というのが、2千万円とかでやりとりされてたりもする。

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いまでは、1億円前後

海外におけるv6

googleには、20%くらいv6アクセス

日本からは18%くらい。

平均値くらい。

アメリカのモバイル回線の話

アメリカはすごい

アメリカの事業者は進んでいる。

appleのような先進的な会社で、v6を押している

AWSv6対応している。

などなど、そのように対応している会社はたくさんある。(買いてたらキリがない)

MSasurev6対応

MSは車内はv6対応している。

なぜか?ソースのURLがあるので、それを見てもらったらいい。

Dual stack はニーズに合わない。

そんな時代になっているという紹介。

facebookのような大きな会社も、ほぼv6対応している。

すごい。

load balancerが通訳の役割。

世の中的に、v6が世間一般になったら、この翻訳(load balancer)の部分がいらなくなるという仕組みになっていると読める。

IETFでもv6で行くぞという流れになっている。

RFCでも新しいドキュメントになった。

世界の流れという意味でも、このような流れがある。

V6は危ない?

globalからglobalなので危険?

フィルタの昨日があるので、

v6が危ないのであればv4も危ないという同等の考え方ができる。

NATテーブルに足跡が残る。

海外に置けるV4の話

サービスとかコンテンツって何か?

簡単にいうと、v6の中にv4を入れれば、v4はv6のコンテンツになる。という考え方。

経路数が増加しているので

みんなのルータをリプレイスリプレイスしないといけなくなる。

ipv4ipv6の足し算

ipv4ass

の考え方、一部のルータだけが頑張ればいいようにする。

他は安っちいルータでいいようにする。

(ここまでのまとめ)

  • 世の中のマップがこのようになっていると思える。
  • 端末は、v4のものを探すのが大変なような世の中になる。
  • 大手コンテンツ業者がv6をやろうとしていて、NW事業者もv6対応をやろうとしていて、上から下まで全部がv6のような世の中になろうとしている。

国内のv6の話

長い黎明期があったが、2011年からv6対応になってきた。

それでもしばらくかかっているほう。

46スライド

このようなやり方で、v6の普及率がバーンと上がった。

56スライド

9月の時点では40%超えてるんじゃないかなぁという予想

現在のVNE社の数は7

64スライド

V4の共有が始まっている。

この問題は

日本ですぐに直結するわけではない。

家庭&小規模オフィスのブロードバンドとIPv6

資料

メモ

家庭で導入するには何が必要?

契約さえすれば、v6対応はできる。

フレッツ光・光コラボサービスが、いろいろと癖があるらしいので、それの話をする。

光コラボというのはフレッツがやっているわけではない。

プロバイダーがやっている。

14スライド

契約の違いが、我々(みなさん)がv6したいときにあとあと尾をひいてくるところ


v6ってインターネットが早くなる?

もちろん誤解だけど、なぜそういう話がでてきたのかの話をする。

ipv6を使えば早くなるということの説明の1つが

IPoEの話がある。

IPoEだと、もう終端装置を使わない。

結局もう終端装置が混雑しているので、そこを経由しないので早くなる。

26スライド

日本のインターネットは遅いままなのか?

というのに対しての打ち手が

IPv4 over IPv6