[AWS] IAMユーザで請求情報を確認する

AWSの請求画面を表示するには、デフォルトの設定だと

root でログインしなければ見ることができません。

今回は IAM ユーザでログインして請求画面を表示させる方法を書きます。

公式ドキュメント

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/awsaccountbilling/latest/aboutv2/grantaccess.html

 

IAM ユーザで請求画面を表示させるには、次の 2 つの設定が必要になります。

  • root でログインし、請求画面を IAM ユーザにも表示させるように設定
  • IAM ユーザに、請求画面を表示させるポリシーをアタッチ

 

root でログインし、請求画面を IAM ユーザにも表示させる設定

root でログインし、右上のバーからアカウントを開きます。

画面をスクロールし、「IAM ユーザ/ロールによる請求情報へのアクセス」を開き

「IAM アクセスのアクティブ化」にチェックを入れ「更新」します。

IAM ユーザに、請求画面を表示させるポリシーをアタッチ

請求画面を表示させたい IAM を選択し、

「Billing」のポリシーをアタッチします。

これで請求情報の全て(請求書 や 予算 など)が表示できるようになります。

個別に許可したい場合は、下記のドキュメントを参考に個別にポリシーを付与しましょう。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/awsaccountbilling/latest/aboutv2/billing-permissions-ref.html

IAM ユーザでログインしなおし、請求画面を開くと問題なく表示ができました。

 

チャリを車に積む

イベントに行くためにチャリを車に積んだときの知見です。

レンタカーを借りてチャリ2台を車内に積みました。

レンタカーは日本レンタカーで V-A クラスの車種にしました。

https://www.nipponrentacar.co.jp/service/truck/index.htm


まずは後部座席を倒します

乗せるために買ったものです。

  • 梱包材
    車を傷つけないためにチャリの下に敷きます
  • 自転車の荷紐
    チャリが倒れないようするために使います
  • テープ
    敷いた梱包材を止めるのに使います

梱包材を敷きます

後輪スタンドを車内に置きます。

前輪を外した状態でチャリを入れます

外した前輪と車体を荷紐で固定します。

この状態でこんな感じになります

もう一台も同様にして入れます(今回は1台目とは前後逆に入れました)

積んだ時のスペース感や荷物がどれくらい入るかの参考になれば幸いです。

この状態での前部座席は、普通に座れるくらいの余裕はあります。

チャリは間にもう一台積められそうですね(3人は座れませんが)

以前車中泊をした際には、一人は後部座席のチャリの間で寝て、

もう一人は前部座席を倒して寝ました。